記事一覧

拡張による腸の変形は何故どうして起こるのか・・・

拡張を希望された方達で、既に他でフィストを経験されている方の中に腸の変形が診られます。 腸内の構造を知らずに、手で確認もせず拡張ポンプ・プラグ・クスコを使用してしまうからです。 状態も把握しないままでの器具類の使用は、腸内に多大に負担をかけてしまうのです。その結果 通常の形状を変えてしまいます。腸は自力では元の形状には戻れません。また変形した状態で 放置しておくと、腸が十分な動きができなくなり便秘や下...

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前立腺への刺激はリスクを伴うのか・・・

最近、よくこういうことを聞かれます。前立腺炎や前立腺肥大症等にならないのか?と心配される 方もいますが、適切・適度な前立腺への刺激は、ホルモンは勿論、男性機能をも活性化できます。 但し、痛みを伴う刺激は腸壁・前立腺ともに打撃を受けてしまい、炎症を起こす危険がありますから 刺激しすぎない・痛みがあれば刺激を止めて休息する・決して無理して行わないことが重要です。 ED(勃起不全症)・前立腺炎(非細菌性の場...

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抜きドライって・・・?

ドライオルガズムは、直腸内から前立腺を刺激した状態のままで起こることが多いのですが タイミングを合わせることで、直腸内に何も入れない状態で起こすことも可能となります。 その場合、連続的に逝くことができ、アナル以外を触られても、また括約筋を少し締めるだけでも 逝くことができます。まさに、女性達が感じるオルガズムと同様の快感を得ることができます。 正式名は判りませんが、こちらではこの状況に至ることを『抜き...

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言葉による弊害

アナルでの快楽を施術者の言葉によって洗脳された為、通常の性生活にも支障がでた方がいます。 今までに施術された方は、「ここが感じる場所だから、感じるでしょ。男性器は関係ないから…」と 男性器に反応があってもなにもせず、相手の反応を診る事なくアナルだけを施術したそうです。 以前にも触れましたが、男性器とアナルは密接な関係でED(勃起不全症)の治療部位でもあります。 男性器を無視したアナル施術は、男性として...

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衛生面の徹底

最近、アナルプレイの動画を数多く見かけるのですが、最も肝心な直前消毒が行われていません。 メディカルグローブといっても完全滅菌ではないのです。消毒もせずに、アナルへ挿入した場合 受診者の体調によっては、ショック症状を起こしかねないのです。衛生面を徹底するには、必ず 挿入前の直前に消毒をすることです。バイブ類には、使用する直前にスキンを装着しますが 一回の使用ごとに取り替えます。アナルは内臓ですから、何...

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プロフィール

R.Kazama

Author:R.Kazama
男性の性機能向上を目指しながら
前立腺開発~全身の性感帯開発で
多様な複合的マルチプルオーガズムへ
導く施術を行なっております。

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