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前立腺への刺激はリスクを伴うのか・・・

最近、よくこういうことを聞かれます。前立腺炎や前立腺肥大症等にならないのか?と心配される
方もいますが、適切・適度な前立腺への刺激は、ホルモンは勿論、男性機能をも活性化できます。
但し、痛みを伴う刺激は腸壁・前立腺ともに打撃を受けてしまい、炎症を起こす危険がありますから
刺激しすぎない・痛みがあれば刺激を止めて休息する・決して無理して行わないことが重要です。


ED(勃起不全症)・前立腺炎(非細菌性の場合)・前立腺肥大症の疾患に対しては、薬を使わない
治療法として、定期的な前立腺マッサージ、頻繁な射精、温浴などがあり、その前立腺マッサージを
患者自らが、しかも直腸に指を挿入することなく行うために泌尿器科の医師が発明した医療器具が
エネマグラなのです。使用法を守れば、健康な方も肛門の収縮弛緩により、血液循環が盛んになり
新陳代謝が促される為、これらの疾患予防や加齢による男性機能の低下を和らげることができます。
また前立腺の刺激によってドライオルガズムを得た場合、あまりの快感の為その後吐精させることを
忘れてしまう方が多いですが、男性ホルモンのバランスを崩してしまう為、必ず射精させることです。

正しい知識を持って行う前立腺の刺激はリスクを伴うことはないのです。但し、前立腺の刺激だけに
固着するのではなく、通常の性生活(オナニーも含む)も決して疎かにしないようにすることです。
そうすることで、加齢によって低下するといわれているテストステロンというホルモンの分泌量を
増やすことができるだけでなく、性的欲求も増すため体力や気力をも向上すると言われています。

会員様達の中にも、前立腺の刺激によって男性器の勃起力が向上されて性行為に対しての
不安を感じなくなったり、ドライオルガズムを十分に堪能されてから吐精させることにより双方の
感度を高められている方達が高齢の方も含め、多くいらっしゃいます。年齢は関係ありません。

前立腺=男性器の密接な関係を無視せず、焦らず、無理せず行っていくことが何より大切なのです。

前立腺メインの施術を行う場合、こちらでは知識は勿論、経験も豊富な者のみで対応しております。
男性の最も大切な部位を施術するわけですし、知識・技術・経験が伴わなければいけないからです。

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プロフィール

R.Kazama

Author:R.Kazama
男性の性機能向上を目指しながら
前立腺開発~全身の性感帯開発で
多様な複合的マルチプルオーガズムへ
導く施術を行なっております。

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