セルフケアの重要性
- 2009/05/23
- 01:59
リピーターの方達の中に、全くセルフケアを行わない方がいます。浣腸が好きだからといって、後先を考えず、自分で頻繁に行った為に自然排泄が困難になり、腸内の粘膜も薄くなってしまっている方や肛門括約筋のトレーニングもせずに、自分でプラグ等で拡張を進めすぎた為、括約筋が元の状態に戻らなくなってしまった方など・・・ セルフケアの方法、このままでは将来どうなってしまうのかは必ず伝えているのにも関わらず、つい快楽...
目指すのは究極のオルガズム
- 2009/01/11
- 20:29
古代インドに伝わるタントラの秘法の一種であり 局部に全く触れずに至れるエナジーオルガズム呼吸法と骨盤底筋(PC筋)を締めながら行うことで、男女ともにオルガズムに達することができます。但し男性は女性と違い、骨盤底筋(PC筋)の締め方を覚えるのに時間が掛かることがあります。ところがアナルでドライオルガズムを体感できる男性は、この方法を実行しなくても会陰部の刺激や他の性感帯を開発するだけで、エナジーオルガズ...
アナル以外でのドライオルガズム
- 2008/12/30
- 02:39
前立腺が十二分に開発され、『抜きドライ』も経験できるようになればアナルの中に何も入れずにドライオルガズムを得ることができます。そうすれば次の段階として、比較的どの男性も感じる場所の会陰部(睾丸~肛門の間、俗名・蟻の門渡り)を刺激しても、ドライオルガズムを得ることができます。前立腺が十分開発されていない場合は、時間が掛かりすぎたり、タイミングが掴めない事があります。男性の会陰部は、間接的に前立腺を刺激...
アナルで得る快楽と性行為の密接な関係
- 2008/12/24
- 03:27
何度かここで書いていますが、男性は吐精することで生殖器が新たな精子をする為、前立腺は勿論ホルモンをも活性化することが出来るのです。その為、施術に来られた男性の方達には性生活及び自慰行為(オナニー)について必ずお聞きしています。性行為の回数によって、アナルの感度が明らかに違ってくるからです。性行為の回数の多い男性は、本人も驚くほどアナルが感じてしまいウェット・ドライオルガズムも得やすくなります。反対...
施術者が行うフィストでの注意点
- 2008/12/17
- 13:13
拡張の際に痛みを与えないのは勿論ですが、最も重要なのがフィスト後に手を抜くときです。 腸が本来の太さより拡がっている訳ですから、そのまま抜くと元に戻るまで時間が掛かります。 後々異物感が残ってしまったりする原因の一つです。それらを軽減する為には腸の構造を熟知し 生理的反応を利用し、腸の収縮を確認しながら手を抜いていくことです。多少抜くまでに時間を 要しますが、異物感だけでなく変形をも防ぐことができます...