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施術者が行うフィストでの注意点

拡張の際に痛みを与えないのは勿論ですが、最も重要なのがフィスト後に手を抜くときです。
腸が本来の太さより拡がっている訳ですから、そのまま抜くと元に戻るまで時間が掛かります。
後々異物感が残ってしまったりする原因の一つです。それらを軽減する為には腸の構造を熟知し
生理的反応を利用し、腸の収縮を確認しながら手を抜いていくことです。多少抜くまでに時間を
要しますが、異物感だけでなく変形をも防ぐことができます。既に他方でフィストされた経験があり
施術を受けられた方達から、『 施術後・翌日に異物・違和感が無かった 』と感想を頂いていますし
定期的に施術を受けに来て頂いています。

痛みを与える事なく、異物・違和感を残さず行うことが 施術者の責務であると思います。
その為、手指に拘った施術が必要な理由でもあるのです。

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Re:

拡がらないのは体質ではなく、骨格形状や肛門括約筋の柔軟度によります。
早く拡げたいからと、ディルドなどを常時挿入していたりすると肛門入口が元に
戻ろうとすることを妨げてしまう為、肛門入口の括約筋が伸びてしまいますし
擦り切れたゴムのように硬くなってしまいます。この状態では拡がりません。
また人間は痛みを感じた場合、身体が硬直してしまいます。アナルも同じです。
痛みではなく、快楽を与えるとアナルだけでなく身体自体がリラックスするのです。
ご参考にして頂けましたら、幸いです^^

自分はなかなか、広がらない体質で、拡張するときは、痛いものだとおもってました。
痛くないなんて、最高です。

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R.Kazama

Author:R.Kazama
男性の性機能向上を目指しながら
前立腺開発~全身の性感帯開発で
多様な複合的マルチプルオーガズムへ
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