記事一覧

寸止めをしないドライオルガズム

ドライオルガズムを得る為に、寸止めしたり射精管理したりする必要はありません。

男性は性に目覚めると男性器が勃起し、刺激を与える事でオルガズムに達すると同時に射精すると
いうメカニズムが形成されます。その後、性欲の高まり⇒男性器の勃起⇒男性器の刺激⇒射精
確立されていきます。ドライオルガズムは、この流れを狂わすことなく得る事は可能なのです。

性欲が高まると共に男性器が勃起するのに前立腺が深く関係しています。男性器に触れなくても
勃起するのは、脳が性欲を感じると同時に前立腺が膨らみながら射精の準備を始めるからです。
その為、勃起した男性器を刺激して射精したくなるのです。殆どの男性が女性と関係する前に
マスターベーションを覚えるのも、このメカニズムの為と言われています。しかし、女性と関係を
持ったあとは、自慰行為だけでは機能が働かなくなり女性との触れ合いが必要不可欠になります。

男性のメカニズムに合わせるには、先ず性欲の高まり⇒男性器の勃起⇒男性器の刺激⇒射精の
流れの中で、男性器の刺激に前立腺の刺激をプラスし、同時進行しながらタイミングを図ります。
射精しそうになったら男性器には触れず、前立腺の刺激のみで射精する事を身体に教える事です。
そうする事で、射精しても男性器は萎えることなく更に感度を増す事が可能になり男性器以外での
オルガズムを体感することになります。ウェットオルガズム(射精する)になりやすいのですが
続けるうちに、ドライオルガズムが体感できます。感じる=射精といった男性の自然な反応の中に
射精を伴わないタイミングがあります。但し、男性器への刺激では殆どが射精に至ってしまう為
男性器と密接な関係の前立腺を刺激したほうが、射精に至らないタイミングが掴めるのです。
最初は吐精していなくても射精感を伴いますが、次第に身体が感覚を覚え射精感は無くなります。
そうすれば、射精するのかドライオルガズムなのか自然と身体が理解し、判断できる様になります。

男性に最も大切な『感じる=射精』のリズムを狂わすことがありませんから、男性機能の向上及び
ドライからエナジーへとスムーズに進むことができます。
身体のリズムを狂わし負担をかけてしまう
寸止めや射精管理は必要としません。本能的なメカニズムは、故意に狂わしていけないのです。
 

コメント

わかりました!

こんにちは。
今の私は前立腺施術にてウエットしてしまいますが、まだ過程状況にあるのですね!
我慢強いはNG、でもウエットしちゃう、正直、ちょっとへこんでましたが、(笑)いつの日かドライ到達出来る事信じて、引き続きセルフケアも怠らずにして参ります。なんか目から鱗!有難うございました。そして次回またよろしくお願いします。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

R.Kazama

Author:R.Kazama
男性の性機能向上を目指しながら
前立腺開発~全身の性感帯開発で
多様な複合的マルチプルオーガズムへ
導く施術を行なっております。

Twitter