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Pバンでドライオルガズム

会員様の中で唯一、Pバンでのドライオルガズムを体感されている方がいらっしゃいます。

Pバンを挿入したままではなく、タイミングを計りながら抜いてのドライオルガズム。
その後は、会陰部や内腿を刺激するだけで継続的なエナジーオルガズムを楽しまれています。
とても身体の反応に素直で、肛門括約筋の締まりも良い方だからこそ体感できるのです。

アナルにはPバンを挿入している為、タイミングを計るのは男性器の反応です。
アナルのみの施術だけを行う施術者では、決してこのタイミングは計れません。
常に、前立腺と男性器を同時進行で施術していなくては計りきれないのです。

ウェットやドライオルガズムに導くのは、射精に至る過程でのタイミングなのです。
『寸止めをしないドライオルガズム』で書いた通り、男性の生理的リズムを理解する事。

早漏だからドライが体感できない、遅漏だとドライが得やすいといったことはありません。

前立腺の施術を受ける方達に、一番大切なのは身体の反応に素直になることです。
頭で考えながらコントロールしようとしたり、ドライを得ようと頑張り過ぎない事です。
気持ちいいと感じたなら、その気持ちよさに身を委ねれば良いだけなのです。
そうすれば、Pバンでのドライオルガズムも可能になるのです。

  

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プロフィール

R.Kazama

Author:R.Kazama
男性の性機能向上を目指しながら
前立腺開発~全身の性感帯開発で
多様な複合的マルチプルオーガズムへ
導く施術を行なっております。

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