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浣腸プレイ 1

アナルプレイの中でも、最も事故率が高いとされています。回数は月に1回位、便秘症の人でも
月に2回位ですね。頻繁にすると、自己排泄が困難になるだけでおさまらず腸内細菌のバランスを
崩してしまい、様々な病気の引き金になってしまいかねませんからね。浣腸もアナルプレイも
必ず休息日を作りましょう、日常生活が出来なくなってしまいます。


微温湯で行う場合、温度設定をキチンとしておかないと腸内が爛れてしまったり、ショック症状を
起こしかねません。微温湯の温度設定は、平均体温+1~2℃位がよいとされています。
大体38~39℃位が目安となりますね。但し、入れる直前での温度ですから微温湯を入れる容器や
浣腸する場所まで運ぶ距離も考慮しなければいけません。

プラスチック容器を使用する場合は、1~2分位の移動距離でほぼ1~2℃下がってしまいます。
このことを考慮すると、最初に入れる温度は、40~41℃位となります。温度計を使わなくても
測ることができます。手首の内側(血管が見える皮膚の一番薄い部分)を湯にあてた状態で
熱いと感じる位が40~41℃位です。熱すぎて手を放す状態では、42℃以上になっています。
ちょうどいいくらいに感じる状態では、38~39℃です。

ガラス・ステンレス容器の場合は、3分以上の移動距離から下がりはじめます。1~2分位の
移動距離なら入れた温度を保つことが可能となります。

薬物浣腸(グリセリン・カリ石鹸・食塩・コーヒー・牛乳等)はそれぞれにあった割り分量以上を
使用しないように・・・微温湯では起こらないショック症状を引き起こしかねません。
ここでは、書ききれませんので下記のアドレスにて一覧で紹介されてますので、参照して下さいね。


http://www1.neweb.ne.jp/wb/zombie/faqpage.html
(ぞんびの浣腸資料室 よくある質問と回答コーナー)

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R.Kazama

Author:R.Kazama
男性の性機能向上を目指しながら
前立腺開発~全身の性感帯開発で
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