multiple 施術録

『オナ禁』とは、文字通りオナニーを禁止することです。
ドライを目指す為に「オナ禁」する方がいらっしゃいますが、結論を言いますと、オナ禁することで逆効果になってしまいます。
また、オナ禁により射精レスに陥ってしまうと、身体に対して様々な影響を及ぼしてしまいます。

勃起不全・ＥＤになるリスクが高まる
前立腺の病気になるリスクが高まる
(前立腺肥大症やガンなど)
男性不妊症になる可能性がある
射精障害を引き起こす可能性がある
性行為中に中折れしてしまう
精子が退化してしまう

これらの症状が起きた場合、長期の治療が必要となるリスクがあるようです。

精子は常に作りだされていて、使われなかった精子は老廃物として身体に吸収されますが、使わない状態が続くと必要無いものとなり、退化してしまいます。
精子を作り出す力が劣ると、男性ホルモンの分泌を妨げてしまう為、身体にはよくありません。

射精は、生殖機能の維持とホルモンバランスを整え、体力や筋力の低下を防ぐ為にも必要な行為です。
最低でも、週２回位はオナニー等をして射精するのが理想的と言われています。