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踏ん張り、いきみ過ぎによる影響

排泄時に踏ん張ったり、いきみ過ぎると
肛門括約筋に負荷が掛かり、うっ血を
起こしてしまい、痔になりやすくなる。
また、息をこらえて何度も強くいきむと
血圧や心拍数が上昇して心臓への負担が
大きくなるだけてなく、高血圧症の方は
血管壁が脆い為、破裂する恐れもある。

ということは、ドライを得るためにと
お腹を意識した踏ん張りやいきむことも
同じ結果を生みかねない。しかも感度が
増す毎に膨らむ前立腺も、腹圧によって
抑え込まれてしまう為、勃起力が低下し
射精困難に陥ったり、直腸も有り得ない
変異が起きてしまうことになる。

男性は、感度が増す毎に膨らむ前立腺を
サポートする為、肛門括約筋が締まる。
それは、精子を少しでも多く膣奥へ送り
子孫を残そうする本来の機能。
快楽に身を委ねて、気持ち良いままに
射出した時、お尻がキュンとしたなんて
経験はあるはず。覚えがないという方は
相手を気にせず、自身が感じるままに
逝ってみるといいでしょう。
身体が赤くなる程いきみ続けて逝くより
自然な反応に身を委ねれば無駄な体力を
使わず射出でき、疲れ過ぎないから。


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プロフィール

R.Kazama

Author:R.Kazama
男性の性機能向上を目指しながら
前立腺開発~全身の性感帯開発で
多様な複合的マルチプルオーガズムへ
導く施術を行なっております。

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