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マルチプルオーガズム

此方が目指している『マルチプルオーガズム』とは言葉の意味通り「多様な。複合的な。また、多くのものからなるさま」です。

男性も、女性とほぼ同じ場所・数の性感帯が存在するとされています。
ということは、女性同様に男性器以外でも感じることができ、勃起も可能となりますが、射精に繋がらなければ、男性特有のオーガズムを感じることができません。
そこで男性器以外の刺激でも精液が射出できることを身体が覚えるために、最も性的快感を得られる前立腺が適しているのです。

男性器の刺激と並行しながら、前立腺の変化に合わせた刺激を与えていき、射出時には男性器に一切触れず、前立腺の刺激だけを行います。
前立腺だけを刺激されながらの射出では、射精感は勿論ありますが身体は射精しきったと判断していません。
この部分は、今の医学でも解明されていませんが、男性は性に目覚めると自ずと男性器を刺激して射精させるからではないかと此方では考えています。
そのため、前立腺の刺激を続けながら男性器に触れても過敏になることなく勃起してきますし、更に感度を増し、続けて射出することが可能になります。

前立腺を刺激しながらのウェットに慣れてきたら、タイミングを計り、指を抜いた状態でも射出ができるようになります。
此方では「抜きウェット」と呼んでいますが、これが体感できるようになると、ドライやエナジーオーガズムも得やすくなります。
更に抜きウェット後すぐに、会陰部(蟻の門渡り)を刺激しながらのオーガズムを体感できるようになるとウェットではなく、殆どがドライとなり、連続的な体感も可能になってきます。

会陰部は、間接的に前立腺を刺激できる唯一の部位ですが、皮膚に触れられながらのオーガズムを体感することになると、内腿や乳首などの性感帯も感じやすくなってきます。
更に感度を高めていくと、身体に触れられただけでもオーガズムに達することが可能になり、女性が前戯で得るオーガズムとほぼ同じもので、この状態がエナジーオーガズムなのです。

ここまでできるようになると、通常の性行為でエナジーや男性器に触れないウェットも可能になり、休憩を挟んでも普通に射精することも出来ますし、自慰行為(オナニー)の時にも、アナルに何も入れずに乳首を触るだけでエナジーを体感できるようになります。

本来、男性が持つメカニズムに合わせながら、性感帯を呼び覚ましながら繋げていき、感度を高めることで、これらのことが可能となります。

まさに複合的と意味される『マルチプルオーガズム』を体感できるようになるのです。

既に、此方の多くの会員様が楽しんでいらっしゃいますし、性欲・勃起力が向上した等の報告も頂いております。年齢は一切関係ありません。
  

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プロフィール

R.Kazama

Author:R.Kazama
男性の性機能向上を目指しながら
前立腺開発~全身の性感帯開発で
多様な複合的マルチプルオーガズムへ
導く施術を行なっております。

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