記事一覧

フィストへの道程

誰しもが簡単に出来ることではありません。骨盤形状・括約筋・皮膚の状態・痔の有無・病気等での
治療(手術痕含む)の有無が関係しますし、今迄の経験によっても違いがあります。痛みを感じた事が
一度でもある場合は拒絶反応が起こる可能性があり、それを緩和して拡げるには時間を要します。
また色々な道具・器具を多用された場合も、肛門括約筋に負担が掛かりすぎて弾力を失い硬くなる為
なかなか拡がり辛くなってしまいます。しかし、そういう方でも拡がりやすくする方法があります。

受けられる方ご本人が肛門括約筋のトレーニングを行う事と施術者が道具ではなく手技を行う事

柔軟性を持つ筋肉にするには、負荷を掛けず軽く意識的に動かす事です。但し個々によって方法や
回数が異なりますから、実践して覚える必要があります。施術者は、痛みを与えないように根気よく
解していく手技を学ぶことが必要です。指先の感覚を研ぎ澄ますのは勿論、タイミングも重要です。
勿論、こちらのスタッフ全員は既に手技を習得しております。他所では、フィストが困難だった方達も
かなりの確立で達成されています。肛門が狭すぎると言われた方の中には、単なる括約筋の硬さが
原因の場合もありますから、お悩みの方は是非ご相談下さい。実際に施術を行うことにより今現在
アナルがどのような状態なのか、今後どうすれば達成していけるのか、把握することができます。
専門知識・技術を身につけ経験を積んだ施術者達が対応しますので、受けられる方に十分な説明を
行うことができます。骨盤形状の問題はありますが僅か数%と言われています。フィストを目指して
いたけど「狭い」と言われたり、痛すぎて諦めてしまった方達も、もう一度トライしてみませんか?

アナルの状態を十二分に把握する事ができるよう、こちらのスタッフ達は日々努力を惜しみません。
痛みを与えず、快楽を得られる施術を是非ご体感下さいませ^^

 

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

R.Kazama

Author:R.Kazama
男性の性機能向上を目指しながら
前立腺開発~全身の性感帯開発で
多様な複合的マルチプルオーガズムへ
導く施術を行なっております。

Twitter